「医療従事者への暴言やめて」家族が代理で動画投稿 

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新型コロナウイルスの感染拡大状況が予断を許さない中、各地の医療機関では、多くの医療従事者が自らも感染の可能性にさらされながらも治療に取り組んでいる。しかし一方で、そんな彼らに対する心無い偏見や差別が後を絶たないとも報じられている。母親と妹が医療従事者だというあるユーチューバーが、家族が経験したこうした行為について動画で訴えた。

「許せなくて悔しい」

動画を自身のYouTubeチャンネルに掲載しているのは、川崎市でメディア事業やヨガスタジオ運営などを手がける会社を経営する小林和樹さん。普段は一般的な題材の動画を掲載することが多い彼のチャンネルに、毛色の違う動画が先ごろ投稿された。小林さんの母親は都内の内科クリニック、妹は都内の大学病院でそれぞれ看護師として働いており、新型コロナウイルスの感染リスクに怯えながらも勤務を続けているという。そして彼女たちが、偏見に基づく暴言や差別的行為を受けていることを明かした。

具体的には診察券を返す際に「触らないでよ」と言われたり、採決の際にあからさまに避けられる、またマスクをするよう求めた際に「おまえらもウイルスまき散らしているだろ」と暴言を吐かれたりしているという。小林さんは動画の中で「医療従事者はそんな中でも自体を収束させるという強い意志を持って働いている」とし、暴言や差別的行為をやめ、「いつもご苦労様」「ありがとう」といった労いの言葉をぜひかけてほしいと呼びかけた。

外部リンク:ちるあうとちゃんねる 医療従事者への差別や偏見について

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