在宅医療という物語

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在宅医療がメインテーマの映画「ピア」の特別先行試写会
在宅医療カレッジで主催させていただきました。
なんと主演俳優の細田善彦くんも駆けつけてくれました。

会場は満席、全国からの業界の有名人たちの姿がちらほら。当日キャンセル待ちの列まで。そして99分の映画の途中、多くの方がハンカチを目に当てる姿が続きました。

詳しい内容は敢えて伏せたいと思いますが、出会いの中で人は成長し、そして人と人とのつながりの中で人は生かされているのだ、そして「最期まで生き切る」ために本当に必要なものは何なのか、在宅医療提供者側の立場からも改めて多くの気づきをいただきました。

ずっと在宅医療に従事してきた人にしかわからないと思っていた世界観や価値観を、医療を知らない人でもすんなりと理解できるように脚本にしてしまう、Hideyuki Yamakuniさんのパワーに心から敬意を表します。
医学生や初期研修を終えた若いドクターたち、そして在宅を知らない病院の専門職の方々にこれを観てもらえると、高齢者や終末期の医療の在り方が変わっていくのではないかと感じました。

公開は4月26日(金曜日)。
もしお住まいの近くに劇場がない場合、上映会を開催することもできます。
ぜひぜひ一人でも多くの方に、ご自身の目と心で観ていただきたいと思います。

 

ちなみに写真は細田くんのリクエストでポーズしたものです。
恥ずかしかったですが、一応記念に。いい歳こいて何しとんじゃと言われそうですが、ご容赦下さい。

それにしても細田くんは足が長くて、顔が小さくて、同じ人種とは思えません。

 

 


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医療法人社団 悠翔会 理事長・診療部長
1998年筑波大学卒業後、三井記念病院に勤務。2003年東京大学大学院医学系研究科博士課程入学。東京大学医学部附属病院消化器内科、医療法人社団 哲仁会 井口病院 副院長、金町中央透析センター長等を経て、2006年MRCビルクリニックを設立。2008年東京大学大学院医学系研究科博士課程を中退、医療法人社団 悠翔会 理事長に就任し、24時間対応の在宅総合診療を展開している。

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