大阪府、今月から新型コロナウイルスのワクチン治験を開始 国内初

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大阪府の吉村知事は、府内の大学などと連携し開発を進めている新型コロナウイルスのワクチンの実用化に向け、今月30日より医療従事者を対象に最初の治験を行うことを発表した。国内でワクチンの治験が行われるのは初めて。

全国初、秋には数百人規模の治験を予定

新型コロナウイルスを予防するワクチン開発に関して、大阪府と大阪市は、大阪大学や大阪市立大学などと協定を締結し、早急に実用化するため取り組んでいて、すでに動物実験を行なっていた。

本日17日の会見で、大阪府の吉村知事はワクチンの実用化に向け、今月30日から大阪市立大学の医療従事者、20人から30人を対象に開発中のワクチンを投与する治験を行うと発表した。府では安全性が確認できれば、10月も治験を数百人規模に拡大し、年内に20万人分のワクチンを製造、来年の春から秋にかけて国の認可を得たいとしている。

会見で吉村知事は、「新型コロナウイルス対策には治療薬とワクチンが重要で、その第一歩を大阪から踏み出すことになった。国民の命を守れるワクチンの開発を実現したい」と意気込んだ。

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