【新型コロナ】英国からの帰国者より新変異種を検出

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 25日、英国からの帰国者の検体より、世界各地で報告されている新型コロナウイルスの変異種が検出されたことが分かった。厚生労働省によると検出されたのは5例。感染力が強くなったとされる新型コロナウイルスの変異種が、国内で確認されたのは初めて。

変異種の感染力は最大70%増強 国立感染症研究所

 ここ数週間、海外、特に英国で新型コロナウイルスの変異種が急激に拡散し、ロックダウンに至ったことは記憶に新しい。これまでデンマークやベルギー、オーストラリア、イタリアでも確認されており、感染力が強まっているのではないかと取りざたされ懸念されている。国立感染症研究所は22日、この変異種の感染力について最大7割増加しているとの見解を出し、国内監視体制の強化を推奨していた。

 厚生労働省は25日夜、田村厚生労働大臣が会見し検出されたのは5例と明らかにした。いずれも英国からの帰国者。国籍については明らかにしないとしているが、関係者によると5人のうち3人は関西空港経由の帰国者だという。この3人には症状は出ていないが、残る2人のうち1人が倦怠感を訴えているもよう。

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