【新型コロナ】東京都全体の死者数の43%が院内感染 都が明かす

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東京都は20日、新型コロナウイルスの院内感染が、1~6月に都内の48医療機関で発生しており、140人が死亡していると統計を示した。

1〜6月 計889人が感染、うち140人死亡

都が都議会厚生委員会で示したところによると、今年1月〜6月にかけ、新型コロナウイルスの院内感染が起きた都内の医療機関は48機関にのぼり、患者や医師、看護師ら計889人が感染、うち140人が亡くなったという。感染者数は同期間の都内全体の14%。一方、死者数は43%に達しており、院内感染が発生した際のリスクの高さが改めて浮き彫りとなった。

都内では3~5月、台東区の永寿総合病院で集団感染が発生。病院によれば、入院患者や家族、職員など計214人が感染し、患者43人が死亡した。亡くなった人のおよそ半数が血液疾患で入院中の患者だったとしている。

中野区の中野江古田病院でも3月以降、相次いで感染者が判明。報告によればこれまでに患者や職員115人が感染し、患者29人が死亡。墨田区の都立墨東病院では患者や職員43人が感染、患者4人が死亡した。

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