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厚生労働省、東京の献血者の検体で抗体検査 0.6%陽性

2020年5月15日

加藤厚生労働大臣は15日朝の記者会見で、同省が新型コロナウイルスの「抗体検査キット」の性能評価調査の一環で、東京での献血者500人分を検査したところ、0.6%が陽性だったと発表した。ただあくまで性能評価であり複数の検査キットで同時に検査を行なっており、正確な評価はできないとしている。

去年採血した献血からも陽性が2件 厚労省「正確に評価できない」

厚生労働省は、先月中に、日本赤十字社が感染の多い東京と感染の少ない東北でそれぞれ500人分ずづ集めた献血の検体を使い、抗体検査キットの性能評価を行った。性能評価を行った複数のキットの結果を合わせると、東京では、500検体のうち最大3検体、0.6%%が陽性。東北では、500検体のうち最大2検体、0.4%が陽性だったという。

ただそれぞれのキットが示した結果が一致せず、比較対象として合わせて検査した去年の採血検体からも2検体の陽性反応があったことなどから、厚労省は今回の検査結果について正確に評価できないとしており、今後予定する疫学調査では、検査キットを使わない抗体検査を行う予定。


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