国際看護師協会が発表「44ヵ国で1,500人の看護師が新型コロナで死亡」

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130ヵ国2000万人以上の会員を組織する国際看護師協会(ICN、スイス・ジュネーブ本部)は現地時間28日、新型コロナウイルスにより、現在までに世界44ヵ国で看護師1500人、医療従事者2000人以上が死亡したことを確認したと発表した。

「世界の症例の約10%は医療従事者が患者」

フローレンス・ナイチンゲールの生誕200周年を記念し、27〜28日にかけ開催されたオンライン国際会議「ナイチンゲール2020」に登壇したICNのハワード・キャットン事務局長は、同団体の最新の分析として先のように述べ、さらに、世界全体で2万人を超える医療従事者がウイルスで死亡した可能性があると言及した。

同氏はまた「第一次世界大戦時とほぼ同じ数の看護師が、このパンデミックの間に亡くなったという事実は衝撃的だ。2020年5月以来、医療従事者の感染と死亡に関するデータの標準化された体系的な収集を(各国政府に)求めているが、未だ実現されておらず、スキャンダルであり恥ずべきことだ」と激しい口調で批判した。

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