病院と、地域包括ケアシステムと、私たち

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複数の慢性疾患を抱える高齢者には、急性期病院や専門診療など、これまでの医療の存在価値を支えてきた武器が通用しません。在宅医は病院が高齢者に最適化した入院医療を提供していないと苛立ち、病院は在宅高齢者の安易な救急搬送や退院困難事例に悩んでいます。
特に「病院」という場所は社会の矛盾が最も明確に表現されるところなのかもしれません。

沖縄中部病院という高度急性期中核病院で勤務しながらも、在宅医療を通じて地域の実情を熟知する高山先生は、医師として、行政官として、そして一人の住民として、そこで顕在化する問題に真摯に向き合い続けてきました。
医師になる以前にジャーナリストとして世界の貧困や紛争を見つめてきたその鋭い観察眼は、常に冷静に、地域の本当の問題をあぶり出します。そしてそれをわかりやすく言語化し、リアルタイムに社会に発信されています。

固定観念に縛られない自由な発想力と分析力、医療者そして政策家としての実務経験。様々なフィールドで活躍してきた高山先生からは、病院は、地域はどのように見えているのでしょうか?

これからの私たちの社会を支えるために必要な「地域包括ケアシステム」とは何なのか。
そしてこれからの病院の役割は何なのか?

4月20日(木曜日)の在宅医療カレッジ26では、沖縄から高山義浩先生を教授にお招きして「病院に求められる地域包括ケアシステムとの連携」というテーマでお話していただきます。

現場で行き詰っている医療者や行政関係者、そして医療のあり方に疑問を感じているすべての方に、ぜひ高山先生のお話を直接お聴きいただきたいと思っています。

参加登録はピーティックスから。
お申込みいただくと、ご友人を1名無料でご招待。
「この話、ぜひ聞いてほしい!」と思う誰かと一緒に参加してください。

詳細はこちらから


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医療法人社団 悠翔会 理事長・診療部長
1998年筑波大学卒業後、三井記念病院に勤務。2003年東京大学大学院医学系研究科博士課程入学。東京大学医学部附属病院消化器内科、医療法人社団 哲仁会 井口病院 副院長、金町中央透析センター長等を経て、2006年MRCビルクリニックを設立。2008年東京大学大学院医学系研究科博士課程を中退、医療法人社団 悠翔会 理事長に就任し、24時間対応の在宅総合診療を展開している。