水八寿裕

あの貼り薬について薬剤師はもっと語りたい

2018年5月3日

昨日から、インターネット界隈ではこちらの記事が話題のようです。

あの貼り薬を、日差しにそのまま晒してしまい「光線過敏症」になってしまった方のようです。
この反応として、ちゃんと適正に使わないほうが悪い、みたいな論調がけっこうありました。

でもですね。5月の紫外線、結構強いんですよ。
それに、適正に使用しても残念ながら副作用が出てしまうことがあります。
過去この薬で大丈夫な方でも、体調の変化やタイミング次第で出ることがあるんですね。
屋外での活動をされる予定の方、またはされた方には一層ご注意いただききますようお願いします。

こういうお話、自分の反省も含めてですが、なかなかお伝えする機会がないんです。
本当は副作用がありますよ、という定められた通り一遍のお話しだけでなく、
患者さんの生活スタイルに合わせて、ならばこういうこともあります、という話も
きちんとした薬剤師なら、薬局のカウンター越しでも可能です。

周りに聞かれたくない…という場合なら、
お薬手帳にご質問を書き込んでもらえれば、そっと、お返事いたします。
お薬手帳にはそのような使い方も全然OKですし、むしろ積極的に活用していただいて、
薬剤師の専門性を存分にお使いいただいたらと思います。

(またコイツ仕事増やそうとしてるとか言われるんだろうか…?)


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